 議会レポート22号 ( 2001.4.17 ) |
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＊発言全記録は「会議（委員会）録」として、ご覧いただけます。 |
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桜を存分に楽しめた春。いかがお過ごしですか。
～出発・前進・成長～元気な言葉がまちにあふれ「希望」が語られる季節。助け合って、励ましあって豊橋をあったかいまちに。
2期目の折り返し点。皆さんの一言をしっかり受け止め《生き活きまちづくり》実現に向けて取り組みます。 |
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 子ども・健康施策について |
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0～20才までの「豊橋の子ども」への責任を明確にし、共有するため、《豊橋子ども権利条約》の制定の考えは？ |
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現時点では考えていない。学校・地域・家庭で、「子どもの権利」について、語り合い、考えていくことは重要と認識。 |
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| いじめや虐待など、子どもの人権をもっと声高らかに訴え、子どもの立場にたって話ができる大人のネットワークづくりを目指したい。 |
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「健康ビジョン」をもとにさらなる健康施策の充実への考えは？ |
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市民ひとり一人が暮らしの中で、それぞれの健康像を見つけ、協力し、よりよい健康づくりの環境を整えていくことが大切。 |
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| 職員手作り「とよはし健康ビジョン～手をつなぎ健康とよはしよ～いドン！」は好評。すべての施策のトップに「健康」を。 |
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 「開かれた市役所づくり」への提案 |
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市役所は最大の公共施設。市民活動の場として庁舎ロビー等の開放を。 |
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市民が憩う自由な空間の活用は進んでいる。 |
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広大な庁内での高齢者配慮（例：移動のための電動椅子）について |
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職員が高齢者、障がい者の方々の立場に立って考えるよう努める。 |
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| もっと市民が市役所を活用できるように！職員はもっと地域で生の声を聴くように。市役所が市民の広場に。職員の意識改革は傾聴活動から。 |
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 上下流域、焼却炉環境対策について |
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新たな水源基金についての考え |
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東三河全体でのシステムとしては、市町の事情も異なる。 |
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| ダム建設の是非だけが水問題ではない。下流受益市民として節水、水源涵養、山間地交流、環境等も含めた視点の中に、ダムを位置付けたい。 |
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「新焼却炉」の安心、安全、安価稼動への情報収集について |
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八女西部の運転は順調。運転コスト情報は引き続き収集に努める。 |
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| 1、2号炉の撤去計画も始まる。平成3年稼動の3号炉（150t）を将来更新しなくて済むようなごみ処理体制を今から考えたい。 |
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市民力でまちをつくる時代です。
子どもの心と体の問題（ことばと食べ物）、水と空気の問題（ごみと環境）はともに深刻な状況です。具体的な行動に取り組む前に、プランの初めから市民が参加し、行政と問題を共有し、解決へのプロセスづくりが求められています。新年度予算中心の3月議会では、これらの課題を中心に質問しましたが、いよいよ市民力が求められる時です。
介護保険検討委員会での市民委員、児童育成計画への意見（特に子育て中の父母の皆さん！）健康ビジョン具体化への市民提案など、出番はいっぱい。学習会や説明会も企画します。のりこへのご意見もお待ちしています。 |
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～議事録は議会図書館で公開されます。～
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| 流域委員会の方向（ダム容認/ダムは環境破壊→環境整備を）が出された直後、市町の所感を聞くが答弁なし。 |
| 基本構想・基本計画のビデオ製作 |
| 笑顔がいっぱいの市民が100人登場しては？ |
| 豊川水源基金 |
| 下流渇水時、上流は？同じように水不足に悩む厳しい状況がある。 |
| ボランティア情報センター |
| 市民センターに移設。サロン風に整備。情報拠点に。 |
| 新児童育成計画） |
| すべての子どもの問題のカバーを！素案への市民意見募集を！ |
| 法人保育所費/施設補修工事費補助金 |
| 緊急補修が必要な園すべてが補助対象か？ |
| 母子保健/真理相談員配置 |
| 1.6才、3才に合わせた理由。常設総合子育てセンターを。 |
| 高速堆肥化施設撤去実施設計費 |
| 15年間の事業評価（142,525t）に新たな価値の発見を。 |
| 環境保全型農業推進事業費 |
| 有機農業の実態把握、援農人材育成事業参加者の声は？ |
| 都市計画推進事業費 |
| 南部市息整備は南栄地区まちづくり部会のアンケートに着手する。 |
| 公園管理費 |
| 障がい児・者、高齢者、乳幼児も一緒に過ごせる公園を。 |
| 学校図書館運営調査研究費 |
| 学校司書2名時間延長予算増加。次は全校配置計画へ。 |
| 英語指導助手派遣費 |
| 日本語の位置づけは？ことばの獲得に果たす本の役割は？ |
| いじめと不登校対策 |
| アスペルガー症候群などを含めた子ども理解の現況は？ |
| 家庭館嘱託員費 |
| 月額19万4千円の嘱託員2名増。子育て支援等の充実のため。 |
| ちびっこ広場費 |
| 子ども関連施設構想は、町内の公園整備の延長線上にあるべき。 |
| 図書館館長報酬 |
| 週2日勤務の図書館長に何を期待するのか？（美術博物館長は月額31万6千円） |
| 普通財産取得費：旧南部農協（土地と建物） |
| 昨年6月栄校区から出た陳情の検討は？ |
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議員の調査活動費（政務調査費）の増額になぜ賛成したのですか。お手盛りではありませんか？ |
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この不景気に、やるべきことをやらない議員が税金を勝手に使ってけしからんと、風当たりの強い毎日です。議員に関する経費のすべてを予算書にそって報告します。市民の声を伝える議員の「あり方」についてもご意見をお聞かせください。
私の場合、政務調査費補助金84万円は事務所費と人件費合計（年額）の4割に相当します。政治献金はありませんから、不足するすべての諸経費は、今までどおり、報酬と手当てを当てることになります。議会と議員への関心をさらに高め、もっと多くの女性が[市民立議員]として活動するための道を開こうと、6年間の実績のもとに賛成しました。 |
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| 議員報酬＊（38人/正副議長除く） |
58万6千円/月＋手当て（3.6か月） |
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| 政務調査費補助金（会派） |
84万円/年/人（※昨年まで70万円） |
総額3,360万円 |
| 行政視察（40議員/10随行） |
17万円/年/人 |
総額850万円 |
| 7委員会・海外視察（10議員） |
延べ参加：議員85人、随行15人 |
総額1,748万8千円 |
＊議員の報酬は、行政職9級13号とほぼ同額。（9級は参与（部長級）の職務） |
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| 政務調査費・・・使い道と領収書の公開が義務付けられました。 |
議員の日常的な調査・研究・公聴・広報活動が保証されることになり、活発な議会が期待されます。（今年条例化されたことは大きな意義）
《使途項目》は、新たに(5)(6)(7)(8)が加わりました。余れば返しますが、足りなくても補填はない補助金のため、議員活動がガラス張りになります。 |
| (1) |
研究費 |
| (2) |
調査旅費 |
| (3) |
資料作成費 |
| (4) |
資料購入費 |
| (5) |
広報費 |
| (6) |
公聴費 |
| (7) |
人件費 |
| (8) |
事務所費 |
| (9) |
その他 |
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| 1月 |
7日 |
出初め式 |
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8日 |
成人の日 |
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9日 |
女性議会ネット（運委） |
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13日 |
小野宏先生講演会（カリオン） |
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19日 |
豊川流域委員会（傍聴） |
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21日 |
「4市長討論会」女性議会ネット（名古屋） |
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22日 |
学図考える会例会 |
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23日 |
12月議会報告（21号）印刷・発送 |
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24日 |
子育てG/二川本陣～資源化センター～サイエンス・コア |
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25日 |
建設消防委員会（各派）/エコフェスタ（勤福） |
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26日 |
フォニックス・レッスン（～29、2/2・5・9） |
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27日 |
文庫日/ごみ勉強会（センター）/処分場部会（名古屋） |
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28日 |
映画鑑賞「茜色の空を見たよ｣（愛大） |
| 2月 |
2日 |
CAPNA白石淑江先生講演会（田原福祉センター） |
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3日 |
お話し会/「センス・オブ・ワンダー」実委/エコツアー報告会 |
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5日 |
福祉教育委員会（傍聴） |
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6日 |
センター打ち合わせ |
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7日 |
子育てG/総代会大会（公会堂） |
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9日 |
エコ・ビレッジ意見公交換会（市役所） |
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10～11日 |
女性議会ネット合宿（名古屋） |
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13日 |
病院移転問題（南部）情報収集 |
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14日 |
議会運営委員会（傍聴） |
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15日 |
「キュードサイン」について学ぶ |
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16日 |
議員総会/学校図書館ボランティア交流会（中央図書館） |
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17～18日 |
地方議員行財政合宿（東京） |
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19日 |
環境経済委員会（傍聴） |
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21日 |
豊川流域委員会/建設消防委員会 |
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22日 |
議運（傍聴）/図書館まつり実委/共生フェス会議 |
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23日 |
FMとよはし「予算」コメント録音 |
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24日 |
ごみ勉強会/新城市「介護落語」/ごみ有料化説明会 |
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25日 |
絵本の会（平安寮）/金井すみこコンサート（市民文化会館） |
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28日 |
議運（傍聴）/福祉教育委員会（傍聴） |
| 3月 |
1日 |
本会議（予算大綱）/行財政改革委員会（傍聴）/西部中継施設 |
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4日 |
消防団表彰式（公会堂） |
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6日 |
議会運営委員会（傍聴） |
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7～9日 |
本会議（9日：のりこ登壇） |
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11日 |
第6方面隊観閲式（野依小） |
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12日 |
予算特別委員会/議会運営委員会（傍聴） |
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13日 |
本会議/予算特別委員会 |
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15～16日 |
予算特別委員会 |
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19日 |
予算特別委員会 |
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21～23日 |
予算特別委員会 |
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24日 |
読書年実委・片山健氏先生講演会（中央図書館） |
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25日 |
関口鉄夫氏講演会（浜北市）/遺伝子組換稲学習会（音羽町） |
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26日 |
「センス・オブ・ワンダー」PR活動 |
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27日 |
議会運営委員会（傍聴） |
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28日 |
自然観察会（豊橋公園）/本会議/懇親会（職員・議員） |
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31日 |
文庫日/賢治読書会 |
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| とよはし市民会議の広報誌「て～ぶる」4月25日新聞折り込み予定／10人の皆さんが同時進行。2紙の編集に参加／20年、30年の活動を基に、今年は新たな展開へ／“チャレンジング”《やり甲斐のあること》を合言葉に。（のりこ） |
